主要ソフトが全然インテルに対応していないので、現実的に必要なPower Mac、当然プロ向けを謳うなら販売継続でしょう。継続らしいです。
ところがびっくり。Power Mac G5、三つあったモデルの一番高いやつ(40万円)しか売られなくなりました。これは酷い。
当然、中古市場では値段が高騰するだろうし「Mac普通」を必要とするユーザーはますます遠くへ投げ飛ばされてしまうことになります。整備品コーナーを血眼になって漁るMacホームレスたちが目に浮かびます。
MDDもいよいよ流通が滞ってきたし、故障も増えてくるであろう昨今、業務ユーザーの苦難は続きそうです。