V705は世界共通の仕様で、ソフトウェアの言語も最初から多国語が収録されているそうです。
米国版を買っても日本で不自由なく使えるということですね。
国内販売について樫村に問い合わせてみたところ、丁寧な返事をいただきました。
それによると、販売未定はKodak側の意志であり、樫村側だけの判断にゆだねられているのではなさそうです。kodakはまだ口を噤んでおり、発売しないと決まったわけでもないので期待していいやら悪いのやら判断ができません。
「米国の発売から大きく遅れての日本発売」も、可能性としてはあるようです。そんなことになれば、欲しい人はすでに米国版を買ってしまっているかもしれません。
結局、上や奥でどういう動きがあるのかを知る術が我々にあろう筈もなく、何らかの発表が行われるのを待つしかないということですね。