いろいろ中途半端は発表の陰で、Apertureのアップデートがこっそり来てます。
iPhotoからの読み込みや参照が改善されてるんでしょうか。
大きいライブラリを開く時のパフォーマンス改善はありがたい。
このアップデートでは、全体的な安定性とパフォーマンスが向上し、iLife ’11 との互換性が確保されます。 また、以下の点に関するさまざまな修正が行われます:
大きいライブラリを開くときのパフォーマンス
多くの調整がされたイメージを書き出すときのパフォーマンス
iPhoto ライブラリの読み込み
iPhoto ライブラリ読み込み後の参照イメージの再リンク
iPhone または iPad からの写真とビデオの読み込み
“スポットとパッチ”調整が行われたイメージを含むライブラリのアップグレード
オーディオファイルとビデオファイルの重複検出
RAW+JPEG ペアでの顔検出
“人々”ビューで使用されるサムネールのレンダリング
ビューアで 100% 以下にサイズ調整されたイメージのレンダリング
傾き補正したイメージの画質
赤目修正の適用
マスター再処理時のサムネールのレンダリング
多数のキーワードが含まれるライブラリの検索
GPS トラックパスへの写真の適用
“メタデータを書き出す”コマンド使用時の GPS データの書き出し
“プリント”ダイアログでのルーペ使用時のカラープロファイル操作
スライドショーでの写真のエフェクト適用と削除
ビデオクリップを含むスライドショー
テザー撮影
ライブラリデータベースの信頼性
ライブラリの修復
ボールトのアップデート
このアップデートは、Aperture 3 のすべてのユーザに推奨されます。
このアップデートについて詳しくは、次の Web サイトを参照してください:http://support.apple.com/kb/TS2518?viewlocale=ja_JP
使ってみて効果が体感できるアップデータだと嬉しいですね。