iPhotoブラウザからApertureに「参照」で読み込む方法があっさりわかりました。
前回(iPhotoとApertureの共存)、前々回( Aperture 3 iPhotoブラウザの崩壊 )とぐだぐだと書いてきましたが、それらが馬鹿らしくなる脱力の解決策を教えていただきました。
iPhotoブラウザからApertureにドラッグすると写真のコピーが読み込まれてしまうんですが、このとき「コマンド+オプション」押しっぱなしにして行うと、なんと「参照」で読み込まれます。
そんなことヘルプ見てもどこにも載っていない。こんな隠し機能って酷い。でも出来るのは素晴らしい。
iPhotoブラウザに限らず、Finderからドラッグするファイルにも有効です。とにかく「コマンド+オプション」で参照読み込みです。
Aperture 2 から大きく機能ダウンした「iPhotoからの読み込み」問題はこれにて解決、プロジェクト的に2ほどスマートに読み込めませんが問題ないレベルです。
個人的にiPhotoブラウザが崩壊してまともに表示されない状況は相変わらずですが、本物のiPhotoを起動しておいて直接コマンド+オプションドラッグすればいいので大きな問題はありません。
これにて、安心してAperture 3 にアップグレードできるというものです。
皆様にもお勧め。