またまた来ましたアップデート。
このアップデートにより、全体的な安定性が向上し、いくつかの領域の問題が解消されます。対応した主な領域を以下に示します:
Aperture 1.x および 2.x ライブラリのアップグレード
iPhoto または以前のバージョンの Aperture からのライブラリの読み込み
階層化された写真フォルダのライブラリへの読み込み
“人々”での名前の追加および一致の確認
“人々”のコルクボード上のスナップショットの並べ替え
プリントプリセットの作成と保存
メタデータプリセットの複製
カーブ、傾き補正、レタッチを使用した調整
ビューア内でのスクロールを使った写真の操作
XMP サイドカーファイルからのレート、カラーラベル、および GPS データの読み込み
IPTC メタデータの互換性
Aperture のゴミ箱を空にしたときの写真の削除
バージョンおよびライブラリの書き出し
このアップデートは、すべての Aperture 3 ユーザに推奨されます。
このアップデートの詳細情報については、次の Web サイトを参照してください:http://support.apple.com/kb/TS2518?viewlocale=ja_JP
ライブラリのアップデートに関する修正が入ってるってことは、今までのライブラリアップデートに何かしら問題があったんですねえ。
やはりこういうソフトは2つ3つアップデートが来るまで本気の使用は待ったほうが無難ですよね。
撮影地についての修正がGPS絡みだけですが、正直「人々」も「撮影地」もいまいちの使い心地です。どちらの機能も使うことがないので気にしてませんが、インターフェイスを含めて、まだまだ改良の余地を多く残しているように感じます。
ついでに、iMovie 8.0.6 アップデートも来てまして、こちらは
このアップデートによって、Aperture からのビデオを操作するときの信頼性が向上します。
このアップデートは iMovie ’09 のすべてのユーザに推奨されます。
こういうことらしいです。なんにせよ、Apertureのアップデートですね。
今後もじゃんじゃんアップデートしてほしいところです。