日本のiTSで映画配信始まりました。
お披露目されています。購入とレンタルが出来ます。また、字幕版と吹き替え版があります。そしてSDサイズとHDサイズがあります。
しかし、一つの作品に解像度違いや購入かレンタルかの選択、字幕か吹き替えの選択が含まれているわけではなく、タイトルによってバラバラです。これは甚だ使い勝手悪いですね。
吹き替え版しかないもの、レンタルがないもの、購入がないもの、てんでバラバラです。これは提供側の一律の対応を望みたいところです。少なくとも「吹き替え版だけあって字幕がない」など論外な対応は修正していただきたいところですね。
タイトル数は今のところお披露目分程度で、数えるほどしかありません。これは今後に期待でしょう。10万を越えるラインナップ、あるいはもっと少なくてもツボを心得たラインナップになれば使えるかも。
しかしコロンビアなどソニーが牛耳っている映画は当分見込みがなさそうです。これは痛いですね。
タイトルがもし増えた場合、現在のiTSのインターフェイスではタイトルを見つけるのが困難になるでしょう。音楽も探しやすいとはとても言えませんが、映画はもっとです。これまでも、サウンドトラックなんかはお目当てを見つけることがほぼ不可能でした。
映画を見つけ出すためのインターフェイスの改良が必須と思われます。