テンプレートは、アプリケーションパッケージの中にあります。
iWebアプリケーションアイコンを選択してコントロールクリック「パッケージの内容を表示」を選ぶと、ファイルのフリをしていたパッケージフォルダが開きます。
Contents > Resources > Japanese.lproj と開いていくと、 Templates フォルダに 行き着きます。
Templates フォルダには、見慣れたテンプレート名が並んでいます。
この一つずつがまたパッケージになっていますので開きましょう。
index.xml.gz というファイルがありますので ダブルクリックして 解凍。
index.xml が現れました。こいつが犯人です。
こいつを編集して保存し、自分独自のテンプレートを作ってしまいましょう。
テキストエディタで開けます。
私はGoLiveで開いてみました。アウトラインエディタが見栄えよく、ソースの検索・置換機能も優れています。までもエディタでもOKですね。
その前にindex.xml.gz はどこかに退避させておきましょう。バックアップです。
index.xml.gz をどけてしまうと、index.xmlがテンプレートとして生きてきますので、gzという形式にしなくてもよくなります。
一石二鳥ですね。