音量差の怨霊

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iVolumeと手動調整による解決策で妥協して数ヶ月。

ちょうどいいと思った音量バランスもiPodに転送後には再びボロボロのぐだぐだになる現象が現れます。iPodからの出力が専用ケーブルかイヤホンジャックかによって、あるいは出力装置によって、あるいはQuickTimeやiTunesのアップデートによって、非常に不愉快な音量差、サウンドチェックの出来の悪さがいつまでも影響を及ぼします。特に車載での聞こえ方は不愉快の極み、あれこれ音量レベルの調整をほどこしてみるも全く上手くいきません。

iVolumeがiTMSで購入した楽曲に効かない限りどうしようもないという結論に達しました。
(Appleがサウンドチェックの質的機能を向上させることには全く期待できませんし)

現在はサウンドチェックやiVolimeをすべてオフにし、アルバム毎の音量差に辛く耐えながらiPodを使っています。そして音量差のイライラに負けて、いよいよiTMSで曲を購入すること自体を躊躇するようになってきました。
ビデオだスポーツだラジオだU2だと下らない機能拡散はどうでもいいから、もうちょっと基本機能を向上させていただきたいものですね。

“音量差の怨霊” への1件の返信

  1. 猫も聴いてるiPod(動画)

    音楽を外へ持ち出し、歩きながら楽しめるようになってから27年の月日が経った。その第1号が発売されたのが1979年7月。当時流行っていた曲はチャンピオン(アリス)、モンキーマジック/ガンダーラ(ゴダイゴ)、夢想花(円広志)、YOUNGMAN(西条秀樹)、美・サイレント/

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